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トップページコラム > 田辺由香里
 

 
田辺由香里(たなべゆかり)
【Profile】
 ◆アクティブ・ブレイン協会 マスター講師
 ◆アクティブ・ブレインアカデミー 認定トレーナー
アクティブ・ブレインとは、人間教育の第一人者、小田全宏氏が開発した画期的な記憶法です。10年前の受講時、私は自分の脳を一旦外に取り出して、綺麗に洗ってまたしまい込むような体験をしました。受講後、私自身がアクティブ的に脳を動かすことで、息子の偏差値は半年で22アップ。子育ても楽々と進み、その息子も独り立ちしましたので、現在はたくさんの方にアクティブ・ブレインを知って頂きたく、全国でセミナーを開催しています。
 ■マナー講師として延べ3000人以上の方に指導
 ■アクティブ・ブレイン講師認定試験に最短、最高得点で合格
 ■アクティブ・ブレイン初年度年間41回のセミナー開催
 ■2017年記憶の最高峰F1トレーニングで優勝
田辺由香里のステージアップアクティブブレイン記憶術
 > http://abs.yucalynn.com
 

田辺由香里 最新コラム

『子育てに活かすアクティブ・ブレイン』
12
2018/02/21

第12回(最終回) 我が子を信じていますか?

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つくばの皆さん、こんにちは。『記憶法+陽転思考=正しい脳の使い方』をお伝えするアクティブ・ブレイン協会 マスター講師の田辺由香里です。

 

このコラムでは自分自身の子育てを思い返しながら、現在進行形で子育てをされている皆様に向けて、日常生活に活かせる「アクティブ・ブレイン流・脳の使い方」をお伝えしています。

 

12回(最終回) 我が子を信じていますか?

 

子どもへの愛は人によって、時と場合に応じて形を変えます。
ストレートな愛情表現も愛、叱ることも愛、心が満たされるほど甘えさせることも愛、自立を促すために千尋の谷に突き落とすのも愛。
その都度この選択で良かったのかと自問しながら子育てをしていくわけです。

親が子どもにしてあげられる究極の事はなんだろう?
私がいつも心に留めていることをお話ししてコラムの最終回とさせて頂きます。


それはズバリ、その子の存在自体を認め、信じきることです。
その上での母としての私の役割は、子どもが人様に何かしらのご迷惑をおかけした時に菓子折りを持って謝りに行くこと。
子供がこうしたいと言うことをできる限りサポートすること。
そして、「存在してくれるだけで母は嬉しい、愛している」というメッセージを伝え続けることしかないと思っています。
これが本音です。
小さな時から、存在を認められ無条件に信じられた子は、安心して自立していきます。
私の頭の中ではいつも「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つく方がいい」という思春期に観た金八先生のフレーズが焼き付いているのです。

 

人の脳は何かを「こうしたい!」と願って、それが実現すると「嬉しい!」と感じるようになっていて、小さな成功体験を小さいうちに脳の中で作り上げておくと、大人になっても「やりたい!やってみる!できた!」の回路が自動的に働きます。
夢を実現する喜びを感じながら日々を送ることが出来ます。



人は人生を終える時に、やってしまった後悔よりもチャレンジしなかった後悔の方が重くのし掛かるそうです。
一度きりの人生、大切な子供の人生です。
思うように生きさせてやりたいと思います。
そのために私たち親も子供に自分の人生を投影するのではなく、人生が終わるその日まで、目をキラキラさせて生ききろうではありませんか。
そんなきっかけになる体験をアクティブブレインセミナーではお伝えしています。
是非このコラムを読んで下さったつくばの皆様、アクティブブレインに脳の使い方を学びにいらしてください。
いつの日か皆様にお会いできることを楽しみにしています。

12回にわたってのコラムをお読みくださいまして誠にありがとうございました。皆様との出会いに感謝いたします。

■瞬間記憶パフォーマンス動画をホームページで公開しています。abs.yucalynn.com

■アクティブ・ブレイン・セミナー・ベーシックコース http://abs.yucalynn.com/miraidaira/


15:01
2018/01/23

第11回 子育てのゴールは何歳くらいに設定していますか?

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つくばの皆さん、こんにちは。『記憶法+陽転思考=正しい脳の使い方』をお伝えするアクティブ・ブレイン協会 マスター講師の田辺由香里です。

 

このコラムでは自分自身の子育てを思い返しながら、現在進行形で子育てをされている皆様に向けて、日常生活に活かせる「アクティブ・ブレイン流・脳の使い方」をお伝えしています。

 

11回 子育てのゴールは何歳くらいに設定していますか?


妊娠中から子育て中は永遠に終わらない時間が続くような気がしていました。
お腹の中にいる間も生まれてからも母の仕事はどんどん増えていきます。
永遠に終わりがないように感じた時間も、過ぎてしまうとあっという間だったと、今でこそ言えますが、渦中にいるときは長かったです。

子育て中に悩んだ「事件」を数えてみました。
すぐに思い出せるような大事件だけでも30
個くらいありました。細かく思い出すと、もっと沢山出てくることでしょう。

そんな一つ一つの「事件」が起きるたびに、頭ごなしに叱ってしまうのは簡単ですが、感情に任せて叱って良いことは何一つないので、そんな時は深呼吸して、視点を少し遠いところに持って行くようにしていました。

どういうことかというと、目の前にいるのは幼い子どもでしたが、「この子が20歳になった時にかっこいい大人になってくれればいい。そのために今何ができるかな?」という自分への問いかけです。

目の前の問題を一瞬で解決できなくても、1020年スパンで考えたらなんとかなるのではない?今感情に任せて対処するのは得策?それは私の思う方向へ行く最良の対応ですか?と自分に問いかけます。

今すぐに解決しようと思うのと、20歳になった時に仕上がっていればいいや、と考えるのとでは、対応方法が随分変わったものです。
大抵のことは長い目で見ると、そんなに闇雲に焦る必要もないと思え、実際息子はすでに
23歳ですが、親の目から見ても、それなりに大人になりまして、私の子にしては上出来上出来と感謝しています。
狭い視点になりがちな時に長い目で見るというのは、息切れしがちな子育て中に心が柔らかくなるものの考え方でした。

「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇」だとチャールズ・チャップリンも言っています。
悲劇に見えるようなことが起こった時には、時間軸を少し遠いところにずらしてみてください。
遠目で見ると見え方が変わってしまうこと、皆さんの周りにはありませんか?

 


■瞬間記憶パフォーマンス動画をホームページで公開しています。
>>
abs.yucalynn.com

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16:30
2017/11/27

第10回 脳にどんなプログラムがされていますか?

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このコラムでは自分自身の子育てを思い返しながら、現在進行形で子育てをされている皆様に向けて、日常生活に活かせる「アクティブ・ブレイン流・脳の使い方」をお伝えしています。

 

10回 脳にどんなプログラムがされていますか?

 

皆さんは朝強いタイプですか?
弱いタイプですか?子どもの頃はいかがでしたか?

私は朝スッキリと起きられない子どもでした。
小学生くらいの頃から、朝は両親に起こされて、なかなか起きられずに苦しみ、大人になってからもかなり苦しみました。
朝礼でいつも貧血を起こして倒れていた子いませんでした? あれ、私です。



 

なぜこんなに朝起きられないのだろう?
親が親切すぎると子どもの自立を遅らせるのではないかと思い立ちました。

私の母はとても優しい人で、あまり怒られた記憶がありません。
何度でも怒らずに起こし続けてくれるのです。
10分ごとに毎朝・・・。
そのうちドンドンドンと壁を叩きはじめ、それでも起きないと「お父さ〜ん!」と一声。
すると、父がものすごい剣幕で階段を駆け上がってきて、「起きろっ!!」みたいな光景が毎朝繰り広げられていました。
今でも私は階段を駆け上がってくる人に敵意を覚えます。脳がそのようにセットされています。

 

これは、脳のバグに違いない!我が子には私みたいになって欲しくない!
要するに脳が「起こされないと起きない」ようにセットされてしまったわけですから、この反対をセットしてやれば、苦労などする必要はないのです。



そこで、『絶対起こさない』と決めました。

ただ起こさないのは可愛そうなので、早起きしてカーテンを開け、朝の雰囲気を醸し出す作戦です。
もしも学校に遅刻したとしたら、その始末は自分でつけさせる。
親は恥をかくこともありますが、自分がやったことは自分に戻ってくると言うことを無意識下にセットすることを重視しました。
ダイレクトに声をかけて起こすよりも多少手間がかかりましたが、子どもが大きくなるに連れ、失敗から学び自立していくので、親の仕事はどんどん減っていきます。

 

脳はプログラムするのが大好きです。
リプログラムすることも可能です。皆さんの脳にはどんなプログラムがされていますか?

 

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■アクティブ・ブレイン・セミナー・ベーシックコース
  http://abs.yucalynn.com/tsukuba/


10:09
2017/10/29

第9回 子どものなかに何が見えますか?

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9回 子どものなかに何が見えますか?

 

人間って不思議だと思いませんか?
命を育むことが本能の中に組み込まれていて、受胎すると十月十日で生まれてくるようになっています。



子どもをおなかの中でどうやって大きくすればいいかということを習ったことはないのに、自分の体の中で自分とは違う人格が成長していくのです。
私は妊娠したとき、この人体の謎が不思議で不思議で仕方ありませんでした。
自分の意志は超えていました。
自然に任せて自分を観察してみると、出産するまでは出産が恐怖だったのに、妊娠すると、精神が安定するホルモンが分泌されるようで、そういう恐怖みたいな感情もどこかへ行ってしまいました。
『案ずるより産むが易し』という諺もここから出ているのかも知れません。
そして生まれてきたら、程なく体の中から母乳が出てきて、自分の中から出るもので子どもが育っていくのですよ!
出そうとして出せません。
味見したら美味しかったです。
コンデンスミルクをさっぱりさせたような味でした。
甘いものが体から出てくるのも不思議です。

まあ、不思議なことがいっぱいです。
その不思議な体験から自分も自然の一部なのだと思い、授かった命はお預かりした命として育んできました。
お預かりした命だと思うと、私の勝手な思いで必要以上にコントロールするのは申し訳ないような気持ちになり、自然な成長を見守り、必要なときだけ手助けするスタンスできました。
例えばよく子育ての悩みで、「言うことを聞かない」というのがありますが、子どもは本当に親の鏡だと思うのです。



言うことは聞かないけれども、することは真似します。
これも本能なのでしょう。
本能であるならば、これを利用しない手はありません。

もしも「こうしてほしい」と願ったならば、自分が「こうしてみる」といいです。

時間差で子どもに移っていきます。
子どもの中に見える姿は自分の姿だと思って接すると、子育て中にもたくさんの気付きが得られることでしょう。
皆さんはご自分のお子さんの中に何が見えますか?

 

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16:26
2017/09/25

第8回 ゲーム化してみよう

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第8回 ゲーム化してみよう

 

「うちの子、お片付けしないんです。」
「うちの子、ご挨拶しないんです。」
「うちの子、お勉強しないんです。」

どうしたらいいですか?と質問を受けることがあります。

親の思いとして、子どもにこうして欲しいというのは、それぞれあるかと思います。
言えば言うことを聞くなら簡単ですが、そんなに子育ては簡単ではありません。
言っても、言っても、言うことを聞かない。
そしてますます口やかましくなってしまう。
そういう負のスパイラルに入っているとしたら、やり方を変えてみませんか? 押してもダメなら引いてみな作戦です。

 


子どもはゲームが大好きなので、遊びの要素を取り入れてみましょう。
たとえば、お片付け。

1前提として、片付けることそのものが大変な状況になっていませんか?

すべてのモノの置き場に指定席はありますか?

子どもが小さいときは大きなお片付けボックスを1つ用意しておいて、そこに入れればオッケーぐらいのレベルでもよいのではないかと思います。
思いっきり散らかしまくって遊んだあとは『お片付けゲーム』の始まりです。

「お片付けゲーム!よ〜い、スタート!」と言って、ストップウォッチで時間を計ります。
ものすごい勢いで床が片付いていき、子どもの動く様子を見ているだけで楽しかったです。



 

勉強の時もストップウォッチは大活躍。
何かの課題をするときに、タイムトライアル形式でやると、その時間内!と思うので集中力が高まって、早く終わってしまうという脳の仕組みがありますので、ぜひお試し下さい。

ただし、これが親に言われて有効に働くのは・・・小学校低学年くらいまでかもしれません。

かけ算の九九や100マス計算などでは本当におもしろいように記録が伸びますので、時間を味方につけてゲーム化してみましょう。

うまく機能させるコツは親も一緒に楽しみながらすることと、親は自分の味方だと子どもが感じていることです。

くれぐれもお子さんだけにさせて、苦行になりませぬよう・・・

 

■瞬間記憶パフォーマンス動画をホームページで公開しています。abs.yucalynn.com

■アクティブ・ブレイン・体験セミナー http://abs.yucalynn.com/tsukuba/

      

15:00
2017/08/18

第7回 自由な発想力を育んでいますか?

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7回 自由な発想力を育んでいますか?

 

子どもの頃、親から植え付けられた固定観念ってありませんか?私は沢山ありました。今では笑い話ですが、当たり前のように自分の脳内でプログラム化されている可能性があります。



例えば我が家では風邪を引いて吐いてしまったときなど、すぐにごはんを食べないと胃が胃を食べると脅かされました。

胃が胃を共食いしている恐ろしいイメージが見えて、食欲もないのに必死でごはんを食べようと頑張ったのを覚えています。そして大人になって、「ごはん食べないと胃が胃を食べるよ!」と我が子に言ってしまったとき、はっとしました。「え?そんなわけないでしょ?胃が胃を食べるですと?」

すかさず実家の母に電話して確認すると、母は笑いながら、「心配でごはん食べさせたかったのよね〜」と。

長年の私の信念はなんだったのでしょう?!

これは他にも色々あるに違いない。親は適当に言っていても子どもの心には深く強く突き刺さる。それ以来、我が子にはできる限り私の固定観念を植え付けないように気をつけました。

 

そんなある日のこと、当時息子が通っていた幼児教室で節分の豆まき行事がありました。鬼のお面を作って、豆まきをします。走り回っている息子の頭をみると、あれ?鬼じゃない?!

息子は私にかけ寄ってきてこう言いました。「僕ね、けんか鬼書いたの!綺麗なの!強いの!」と。息子の頭についていたのはバナナみたいなカラフルなけんか鬼君でした。


固定観念を植え付けなかったので「鬼」ってなんぞやと必死で考えて創作したのでしょう。当時の写真を見ると今でも無邪気な笑顔が思い出されます。発想力は大人になってからの人生の中で、答えのない答えを見つけるのにきっと役に立ちます。皆さんはお子さんの自由な発想力を育むために意識されていることはありますか?それはどんなことですか?

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15:30
2017/07/26

第6回 心が楽になる考え方を採用してみる

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つくばの皆さん、こんにちは。『記憶法+陽転思考=正しい脳の使い方』をお伝えするアクティブ・ブレイン協会 マスター講師の田辺由香里です。

 

このコラムでは自分自身の子育てを思い返しながら、現在進行形で子育てをされている皆様に向けて、日常生活に活かせる「アクティブ・ブレイン流・脳の使い方」をお伝えしています。

 

6回 心が楽になる考え方を採用してみる。

 

「案ずるより産むがやすし」というのは私の座右の銘です。この言葉を座右の銘にして、いつも意識しないといけないくらい、元来取り越し苦労をする性分です。

その性格のまま親になってしまったので、周りの先輩ママからは「完璧主義はやめた方が良いよ。大変だよ。」なんてアドバイスされたものです。



そうはいっても、とにかく思考が先走るので、いつも先の、先の、先を見て、「今」にゆっくり滞在することがありません。そうすると、なんだかひとりでばたばたしているし、努力の割に結果が伴わないなと感じるし、なぜ私は周りの人に比べてこんなに気苦労が多いのか?なんて思ったこともありました。
そんなときにあることに気付きました。

意識を「今、ここ」と言う場所に集中して、目の前にある事実にしみじみ感謝をすると、心の中の靄(もや)のようなものが、スーッと消えるのです。

思い悩むことが多かったので、その数だけ、心が楽になる方法を発見しました。
・努力が報われない、悲しい→「大きな努力に小さな結果がすばらしい」
・何で私ばかり・・・→「夜明け前が一番暗い」「明けない夜はない」

お陰様で人生折り返し地点にたった今、ほとんど悩むことはなくなりました。若い頃沢山悩んでおいて、よかったです。

「楽は苦の種、苦は楽の種」「ピンチはチャンス」「大変なのは大きく変わるときだから」「辛いは幸せの一歩手前」などなど。言葉には力があります。言葉を変えると脳は活性化するようです。プラスの言葉を使ってみませんか?

皆さんはどんな言葉が好きですか?お子さんにはその言葉を伝えていますか?




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■アクティブ・ブレイン・セミナー夏休み企画 
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19:42
2017/06/27

第5回 感情と共に脳に刻んだ記憶は残る

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つくばの皆さん、こんにちは。『記憶法+陽転思考=正しい脳の使い方』をお伝えするアクティブ・ブレイン協会 マスター講師の田辺由香里です。

今回でこちらのコラムも第5回目となりました。このコラムでは自分自身の子育てを思い返しながら、現在進行形で子育てをされている皆様に向けて、日常生活に活かせる「アクティブ・ブレイン流・脳の使い方」をお伝えしています。

第5回 感情と共に脳に刻んだ記憶は残る

子どもの時、「大人って本当に何もわかっていない!」と憤慨して拗ねたりしたことはありませんでしたか?

大人達が、子どもにはわからないだろうと思って話している会話の内容。
自信満々で言い切ってくる言葉の影響力。
自分が大人になったときは、絶対に、今の子どもの時の気持ちを忘れないようにしよう!と強く心に誓ったものです。

でも、忘れてしまうかもしれない。
今見たこの景色も、この感情も、この感覚も忘れてしまうかもしれない。
忘れてしまうことを恐れて、私は日記を書き続けたのですが、日記を見るまでもなく、当時心に刻み込んだ出来事は今も強く脳裏に浮かびます。

ほとんどのことは忘れてしまうのに、なぜある一部の思い出は心に残るのでしょうか。
それは脳の中にある扁桃体の働きを理解すれば答えが見えてきます。

扁桃体は、記憶の扉と言われている海馬の近くに位置する器官で、感情を司ると言われています。
強い感情を覚えたときにプルプルッと反応するのです。
扁桃体がプルプルッと反応した出来事は、大切な情報として脳の中の長期記憶に残されるという仕組みになっています。

私は親にひどく怒られた記憶が強く残ってしまっているので、よほどその時辛くて扁桃体が震えたのでしょう。
実際には可愛がって貰っていることの方が多くても、激しく扁桃体が震えた記憶が残ってしまうのです。
願わくは大切な子どもたちには悲しみより感動の記憶を残してやりたいと思います。
もちろん泣くこともあるでしょう。
怒ることもあるでしょう。
しかし、最後に「ありがとう。愛している」と伝えることを忘れずに、「大切にされた」という思い出を残してやりたいものです。

皆さんの人生の中で、扁桃体がプルプルッと震えるほどの感動した出来事はいくつありますか?
それはどのような出来事でしたか?

■瞬間記憶パフォーマンス動画をホームページで公開しています。abs.yucalynn.com
■みんつく見た!で無料体験 7月14日受講受付中 http://abs.yucalynn.com/tsukuba/


08:30
2017/05/29

第4回 イメージの中で遊んでいますか?

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つくばの皆さん、こんにちは。
『記憶法+陽転思考=正しい脳の使い方』をお伝えするアクティブ・ブレイン協会 マスター講師の田辺由香里です。

マニラに単身赴任中だった夫が任期終了で本帰国。大量の引っ越し荷物がようやく片付きました。
大阪で一人暮らしをしている息子も4月から大学院生となりました。
環境の変化の波の上をふわりふわりと波乗りしつつ、アクティブ・ブレインという、記憶力をベースとして脳を活性化させ、人間力を向上させるセミナーの講師をしています。今回も子育てに活かせる「アクティブ・ブレイン流・脳の使い方」をお伝えしていていきます。


第4回 イメージの中で遊んでいますか?

アクティブ・ブレイン・セミナーでは記憶力を向上させるために、イメージのトレーニングをします。
イメージで脳に焼き付けたことは記憶に強く残るからです。
子どもの頃からイメージの中でたくさん遊ぶ体験があると、その力が強くなるかもしれません。

子どもの頃、電池で動く自転車に乗ったリカちゃん人形が家にあったのですが、勝手に動く人形を見ても、楽しくもなんともありませんでした。
それより友達と一緒にイメージを膨らませて遊ぶのが大好きだった気がします。
秘密基地を作ったり、仮面ライダーごっこをしたり。
恐がりのくせに、探検するのも大好きでした。

この面白さを子どもにも味合わせたいと思って、おもちゃの溢れる時代の流れに逆らって、息子に与えたのは手作りのウォルドルフ人形でした。
羊毛と天然素材で作るこの人形には、顔がはっきりありません。
イメージ力を駆使して、笑っているとか、泣いているとか、怒っているとか、脳を動かさないと遊べないのです。
何体か作ったのですが、息子はその中でもヨアキムがお気に入り。
(ドイツで生まれた人形なのでドイツ名が付いています。)
ヨアキムと言えなくて、ヨアキと呼んでいました。
「ヨアキが泣いているよ〜。遊んできてあげて〜。」と言うと、人形のヨアキをぎゅーっと抱きしめる息子。

お友達と喧嘩したときには二人の背中にお人形をくくりつけると仲直りです。
イメージをすると優しさと思いやりが溢れ出てくるようです。


忙しい現代。日々に忙殺されると、イメージしてゆっくり遊ぶ余裕がなくなってしまいます。
大人になってもイメージ力を駆使して遊ぶと楽しいものです。
皆さんは最近、いつお子さんと一緒に楽しくイメージ遊びをされましたか?

 
2017年おでかけレポートに取り上げて頂きました。 
偏差値UPも夢じゃない!親子で“脳の筋トレ”体験

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08:30
2017/04/20

第3回 「ありがとう」を口癖にする

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つくばの皆さん、こんにちは。『記憶法+陽転思考=正しい脳の使い方』をお伝えするアクティブ・ブレイン協会 マスター講師の田辺由香里です。

 アクティブ・ブレインという、記憶力をベースとして脳を活性化させ、人間力を向上させるセミナーの講師をしています。

このコラムでは子育てに活かせる「アクティブ・ブレイン流・脳の使い方」をお伝えしています。

 

3回 「ありがとう」を口癖にする

 
人間の脳はとても素直に動くようになっていて、言葉には特に敏感に反応します。
プラスの言葉を使うと、どんどん動くようになりますし、マイナスの言葉を使うと脳の動きが鈍くなるのです。
その仕組みを利用して、子育て中に、積極的に使った言葉と使わないようにした言葉があります。
今回はそれをご紹介したいと思います。

 

【使わないようにした言葉】
「ダメ!」と言う禁止の言葉です。

子どもは沢山の失敗を重ねながら成長していきます。
そのチャレンジを止めてしまう言葉は使わないように意識しました。

もう一つ、「〜しなさい!」という命令の言葉です。

命令すると思考停止してしまい、いつまでも命令し続けないといけなくなってしまうので、言いたくなったときは言わなくて済むように環境を整備していきました。

 

■それ、触っちゃダメ!
→言う前に触られないように片付けておく。
■早く起きなさい!
→言わなくて済むように早寝させる。早起きしてカーテンを開けるなどの工夫。自然に目が覚めるように音楽を流してみる。とことん起きなかったときは抱きしめて「おはよう」と言って起こす。




【使うようにした言葉】

「ありがとう」という感謝の言葉です。

これは子どもに対して使うと言うこともありますが、自分自身も口癖のように朝から晩まで言い続けています。
今現在も朝起きて、一番に口にするのは「ありがとうございます」という独り言です。
「ありがとう」が口癖になってもらいたいので、「ありがとうって言いなさい」と命令しないで、自分が「ありがとう」を口癖にします。
すると面白いことに小さな子どもであっても「ありがとう」が口癖になります。

ある日のエピソードです。
実家に帰ったとき、幼かった息子が祖母に
「おばあちゃん、ママの洗濯物干してくれているの?ありがとう」
と言って驚かれました。
嬉しい出来事でした。

人生長いですし、色々なことが起こってきます。
その時に「ありがとう」という感謝の気持ちが習慣になっていると、困難を乗り越えていく力になります。
小さい間に脳に感謝の癖をつけてやることが、私にできる子どもへのプレゼントではないかと、そんな思いでやってきました。

皆さんはお子さんにどんな口癖の人になってもらいたいですか?
その言葉、ご自身は沢山使っていますか?

 

2017年おでかけレポートに取り上げて頂きました。 
偏差値UPも夢じゃない!親子で“脳の筋トレ”体験

http://www.tsukuba-kodomo.net/jov7w6u44-2355/#_2355

 

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12