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通村瑠美(みちむら るみ )

【Profile】

KINAKOベビーサイン教室代表。愛称:きなこ。
~赤ちゃんの笑顔が未来をつくる~ 
を合言葉に、ベビーサインを通して親子の絆づくりをサポートしています。子どもの野外教育の現場で約8年活動後、つくばに移り2009年7月よりベビーサイン講師として活動。

偉大なる『ママ』というお仕事を応援すべく、心をこめてコラムを発信していきます。ベビーサインで知った赤ちゃんの内なる声も、伝えていきます。毎月数回更新予定。どうぞお楽しみに!



 
通村瑠美
12
2013/06/27

第12回 きなことベビーサイン(最終回)

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、ベビーサインのきなこです。

あっという間に最終回です。
私のコラムは「語りかけとベビーサイン」というタイトルでしたね。
ベビーサインのことも、もう少しお伝えできれば良かったなと
反省も込めて、最終回は私・きなことベビーサインについて、です。

私がベビーサインに惚れ込んだきっかけは、
ベビーサインについて書かれた1冊の本との出会いがあったからですが、
これほどまでに惚れ込んだのには、私の幼少時代に理由がありそうです。

私の母は、とても生真面目で、嫁いで慣れない場所での3人姉妹の子育てに一生懸命でした。ご飯も3食準備して家事もきっちりこなし、しっかり者の母でした。
でも、子どもと遊ぶということ(発想そのもの?)のない母でしたので、子どもの私はいつも寂しさを抱えていました。
母に笑って欲しい、母にこちらを向いて欲しい、そんな事ばかりを考えていました。

こんな童謡を知っていますか!?

おかあさん  なあに
おかあさんて いい におい
せんたく していた においでしょ 
しゃぼんの あわの においでしょ (そうよ)

NHKの番組「みんなの唄」で流れていたこの歌を、
私は母と一緒に歌いたい!と思いました。
機会を狙っては何度も、
「おかあさんて歌ったら、な~あに!?って歌ってな!」
とお願いしました。でも答えはいつも、
「なにっ!?もうっ、忙しいのっ!」
と怒った声。
とても、悲しかったのです。

その頃、私は子どもながらに、絶対に子どもの気持ちが分かる大人になるんだ、と心に決めたのです。
そんな私には、ベビーサインは光り輝いて見えました。
母親が子どもの気持ちに寄り添う為の、そして母子の心が通じ合う為の最高のツールになると思ったのです。
ベビーサイン講師の資格があると知ってからは、ひとかけらの迷いもなく資格取得に向いました。
そして現在、ベビーサイン講師という仕事を通して、親子の絆づくりをサポートさせていただいてます。
母子の笑顔が増えるお手伝いが出来た!と思えた時には、魂の喜びと言えるような大きな喜びを感じます。
今の仕事を、子どもだった頃の自分も、応援してくれている気がしています。
今では私の母も、私の仕事を心から応援してくれています。

母の笑顔を渇望する気持ちと、苦しみながら頑張る母の姿を見てずっと助けたいと思ってきた気持ちの両方が、私のこの活動における大きな原動力です。

ママと赤ちゃんの笑顔が大好きです(^^)
これからも、ママの気持ちにも赤ちゃんの気持ちにも寄り添った講師活動をしていきたいと思っています。

どこかで見かけた時には、気軽に「きなこさん!」と呼んでくださいね!

このコラムを読んで下さった皆様が、笑顔あふれる子育て生活を送れますように。
短い間でしたが、お付き合い下さいましてありがとうございました。

18:36 | 投票する | 投票数(7) | コラム
2013/06/24

第11回 メディアと赤ちゃん③~聞きとる力~

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、ベビーサインのきなこですo(^▽^)o

テレビを消す時間、作って下さっていますか!?
テレビやCD、ラジオなどを消すと、静かですよね(^^)
実はこの静けさは、赤ちゃんに語りかける際にとても大切な環境です。

なぜでしょう。
これは、赤ちゃんの聞きとる力と関係しています。
赤ちゃんは不要な音(雑音)を無視して、聞きたい音のみを聞きとる力がまだ弱いのです。
この聞きたい音を聞きとる力は、静かな環境の中で、自分だけに語りかけてもらう経験の中でつくといわれます。
乳幼児期は、聞きとる力をつける大事な時期なのです。

私達大人は、騒がしいパーティー会場でも、少し離れた好きな人の声を聞きとる力があります。
また日常の雑音、例えば、常にコチコチと鳴っている時計、鳥の声、車が走る音、パソコンの起動音などを、気にとめることはありません。
しかし、赤ちゃんは違います。すべてを聞いています。
ベビーサイン生活をしていると、その事がよく分かります。

「赤ちゃんが急に、【聞こえる】と【〇〇(鳥、飛行機、赤ちゃんなど)】のサインをしたんです!」というお母さん。
「耳をすませると、そのとき本当に、赤ちゃんのサインの通り、鳥の声(または飛行機の音、工事の音、赤ちゃんが泣いている声、芝刈り機の音など)がしていたんです。親は気づかないような音でも、よ~く聞いているんだなと感心させられました」 このようなエピソードを聞くことが、とても多いのです。

赤ちゃんは成長とともに、時間をかけて少しずつ聞きとる力を獲得していきます。この大事な力をつけるためには、乳幼児期にテレビや音楽を消した静か環境の中で、1対1で語りかけてもらうことがとても大切です。

かし、乳幼児期のテレビ視聴の長時間化が原因でしょうか、こ聞きとる力が弱い子どもが増えているようです。

今年3月の大阪日日新聞(Web版)に特集記事がありました。



********************************

「聞く力の低下」(以下抜粋)

数年前、ある中学校の先生の講演会で聞いた話である。
先生が「今日は38ページからはじめるから38ページを開けなさい」と言っても誰も開けない。
1人の生徒が「先生何ページですか?」と聞くので「38ページだ。ちゃんと聞いておきなさい」と答えても、別の生徒が次々「何ページですか」「何ページですか」と聞くのでなかなか授業が始められないと。
これと同じ話を他の中学の先生からも聞いた。
教室のトップクラスの生徒でも先生の話が聞けない。そういう子供がふえ続けている。
(後略)(文:正司 昌子)

********************************

このように、集団の中で聞きたい音を聞きとる力が低くなると、学校で授業を受けるにも困りますよね。もちろん、社会に出てからも困ります。

イギリスの言語療法士であるサリー・ウォード氏も、著書「語りかけ育児」の中で、聞きとる力をつけるためには、乳幼児期に静かな環境で語りかける時間をもつことが重要だと繰り返し説いています。

静かな環境で語りかけることによって得られる「聞きとる力」は、後の学習にも欠かせない基礎力になります。

テレビも音楽も適度に楽しみつつ、静かな中で赤ちゃんとの会話を楽しむ時間もあるといいですね♪


13:18 | 投票する | 投票数(3)
2013/06/11

第10回 メディアと赤ちゃん②

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、ベビーサインのきなこですo(^▽^)o

前回は乳幼児のテレビ視聴についてお伝えしました。
また、テレビの長時間視聴を改めることで、一方通行だった親子関係が、劇的に改善された例をご紹介しました。

テレビには、産まれて数か月の赤ちゃんも強い興味を示すでしょう。
1歳くらいにもなると、テレビを消すと怒りつけて欲しいと訴えることもよくあります。
しかし、集中しているモノ、好んでいるモノ=良いモノ という訳ではないのですね^^ 。
テレビ以外の、赤ちゃんとの時間の楽しみ方を模索してみませんか♪

ここで、3つの調査結果をご紹介します。

紹介①「乳幼児期のテレビ視聴時間と7歳の時の集中力」
「乳幼児期にテレビを多く見た子供ほど7歳の時に集中力が弱い、落ち着きがない、衝動的などの注意欠陥障害になる危険性が大きい」との調査報告が、米小児科学会機関誌で発表されました。報告は、乳幼児のテレビ視聴は制限すべきだと警告しています。
ワシントン大学(シアトル)の博士らが1歳と3歳の各グループ、計2623人のデータを分析して実施した結果、視聴時間が1時間延びるごとに、7歳になった時に注意欠陥障害が起こる可能性は10%高くなっていることが判明したということです。

紹介②「1歳児までの乳幼児のテレビの視聴実態と言葉の発達」
2003年、NHK放送文化研究所は「子どもに良い放送」プロジェクト。2002年に川崎市で生まれた子供1250人を対象とした年1回、12年間にわたる調査です。
その第2回発表によると、448語の言葉についての理解を調査した結果、0歳時点で「テレビ接触時間」が長い子供ほど、1年後に意味の分かる言葉の数が少ないことが判明しました。

紹介③「乳幼児のテレビ・ビデオ長時間視聴は危険です」
日本小児学会こどもの生活環境改善委員会は2003年、17カ月から19カ月児1900人について視聴時間別に運動、社会性、言語の発達状況を調査しました。発表によると、
1日4時間以上視聴する子どもは、4時間未満の子どもに比べ意味ある言葉の出現の遅れが1.3倍も多かったのです。
また、
・子どもの近くでテレビが8時間以上ついている家庭で4時間以上視聴している子ども
・子どもの近くでテレビが8時間未満ついている家庭で4時間未満視聴している子ども
を比べたところ、有意語出現の遅れの率は、前者が後者の2倍と高いものでした。

以上、ご紹介させていただきました。

乳幼児期のテレビ視聴時間が1時間増えるごとに、注意欠陥の障害が起こる可能性が10%も高くなるのは、なぜでしょう。
0歳の時のテレビ視聴が長いと、なぜ1歳の時の言語力が弱くなるのでしょう。

次回は、テレビ視聴を減らすことで、どのようなよいことがあるか、どのような力が育まれていくのかについて、お伝えしていきたいと思います♪


10:11 | 投票する | 投票数(3)
2013/06/03

第9回 メディアと赤ちゃん

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん

こんにちは、ベビーサインのきなこですo(^▽^)o
 

今回は、メディア(テレビ、ラジオ、CDなどの映像や音声)との付き合い方についてお伝えします。

「語りかけて、よく観察しているのに、なんだか反応がないな、、、」という方は是非参考にしていただければと思います。
 

たくさんの親子のベビーサイン生活をフォローさせていただいてきて、

「ママがうまく関わろうとして下さっているみたいなのに、なぜうまくいかないのか」

と思った時に、いつも立ちはだかるのがテレビでした。
 

実際、母1人で子育てをしている場合がほとんどですもの。誰かに子守をお願いしたい時もあります。そんな時は、テレビに頼るのも一案でしょう。
 

赤ちゃん向け英語DVD、知育DVD、しつけを助けるDVDなど、赤ちゃん向けの教材が沢山でていますから、利用されている方も多いと思います。
 

それらを、一緒に楽しむ時があってもよいでしょう。

私自身も、娘にはNHKの幼児番組などを見せていました。

一緒に真似して踊ったり、歌ったり、楽しいことも沢山あります♪

ただ、テレビで問題なのは、長時間の視聴です。

長時間視聴し続けると、どんなによいコンテンツであっても、やはり悪影響が出てきます。
 

ベビーサイン教室を始めて1~2年目の頃はいつも、大人の声にほとんど興味を示さない
1歳の赤ちゃん達に、どのように語りかけたら注目してくれるのか試行錯誤していました。

その中で、お母さん方に生活の様子を聞いてみると、

「テレビは朝起きた瞬間から寝る寸前までつけっぱなしです。」

というご家庭が大半でした。

理由を聞いてみると、

「英語を覚えてもらおうと思って、ずっとリピートで(DVDを)つけていました」

「私がテレビをつけない生活に耐えられません!(>_<)!」

「同居のおじいちゃんがずっとつけているんです」

といったお声。

そこで、テレビ視聴についてお話させてもらって、視聴をひかえてもらったところ、赤ちゃんには目をみはるほどの変化・成長がありました。
 

例えば、名前で呼んでも全く反応なく無視をしていた1歳0か月のXくん。(仮名)

「メディアと赤ちゃん」のお話をするまでは、朝から晩までテレビをつけっぱなしだったそうです。

どんなにきなこが笑顔で顔を覗き込んで語りかけても、知らんぷりでした。

笑顔がほとんどなく、きなこの声にもママの声にもほとんど反応せず、クラスではいつもちょろちょろと動いてばかり。ベビーサインもなかなか見てくれませんでした。

それが、テレビをかなり減らして1ヵ月。

語りかけると、かわいい笑顔をたくさん見せてくれるようになりました。

名前を呼ぶとニコニコと手をあげて返事をしてくれるようになりました。

ベビーサインも、それまでは1つだったのが、急にいくつも使ってお話をしてくれるようになりました。

ママによると、1つの事に集中して遊ぶ姿が見られるようになったとのこと。

突然自分が話しかけられていることに気が付いて、人格が変わったような、そんな錯覚を覚えるほどに、Xくんは急に愛嬌たっぷりの男の子になったのです。
 

他にも、長時間視聴の生活を改めてもらうことで、親子のコミュニケーションにいい影響があった例が、たくさんあります。
 

とはいえ、急にテレビ視聴をなくすことは、かなり抵抗が強いですよね。

でも、減らすことによって親子のいい時間がもてたり、赤ちゃんの笑顔が増えたり、言葉が増えてコミュニケーションが楽しくなったりした結果、喜んで続けて下さる方が多いです♪
 

メディア視聴の時間を、少し見直してみませんか!?
 

次回は、赤ちゃんのメディア視聴時間を減らしたい訳をお伝えします。


16:31 | 投票する | 投票数(5)
2013/05/14

第8回 赤ちゃんの返事を待つ

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、ベビーサインのきなこですo(^▽^)o
前回に引き続き、語りかけを楽しむコツをお伝えしたいと思います。

コラムをお読みになって、
『赤ちゃんに語りかけるということって、大事なんだなぁ、やってみよう!』
そう思っていただけると、とても嬉しいです。

しかし、
『大事だと分かったし、始めたいけれど、なんだかうまくできない』
というご相談も、決して少なくありません。

そのようなご相談で1番多い理由は、
「赤ちゃんが話を聞いてくれない」
というものです。

この場合は、前回のコラムでご紹介した、『一緒に笑う』ということを親子で楽しむことで、
ママとの関係が深くなり、赤ちゃんはママの話を関心をもって聞いてくれるようになるでしょう。

次に多い理由が、
「赤ちゃんが返事をしてくれないから、語りかけが一言で終わってしまって続かない」
というものです。

そうですよね、まだお話ができない赤ちゃん。
「リンゴ美味しいね!」
と語りかけても「うん!」とも「美味しいね」とも返せませんもの。

でも、本当に赤ちゃんは返事をしてないでしょうか。

語りかけるときに、赤ちゃんのお目目をみながら表情豊かにお話をしてみてください。
そして、よく赤ちゃんの様子を観察してみてください。
そう、赤ちゃんの返事を待ってあげるのです。

すると、赤ちゃんが返事をしてくれているのが分かります!!
もちろん言葉のおしゃべりではないのですが、「う~~!」という声だったり、バタバタと手足を動かして全身で喜びを表現ニコッとかわいい笑顔だったり、じ~~~~っとママのお顔を見つめてくれてたり、そんな返事や反応を、返してくれていることと思います。

赤ちゃんなりの返事があると知って、それに気づいてあげられたら、きっとお話が弾みますね!

そうして、返事をしてくれたら、ママもまた応えてあげる。
「そうなの、美味しいの!良かったね~!」
するとまた赤ちゃんも、
「うっう~!」
なんて応えてくれる。

この様なやりとりを、0~1歳の頃にたくさん楽しめるといいなと思います。

赤ちゃんが、大人とのやりとりを楽しむことは、とても大事なコミュニケーションの練習になります。また、こうして赤ちゃんの発信を受け止めて、応対してあげることで、赤ちゃんの『自尊心・自己信頼感』がしっかりと育まれていくのです。

さて、赤ちゃんはどんなお返事をしてくれるかな??
目を見て語りかけたら、楽しみに待ってあげてくださいね♪


10:51 | 投票する | 投票数(3)
2013/04/24

第7回 語りかけが難しい時には

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、ベビーサインのきなこですo(^▽^)o

日々の語りかけ、いかがでしょうか!
「このりんご、美味しいね~!」
そんな何気ない語りかけの、1つ1つは小さいことに思えても、確実に心の栄養となってお子さんの中に蓄えられていることでしょう。

でも、もしかしたら「語りかけが大切なのは分かったけれど、うまくいかないくて…」という方もいらっしゃると思います。

「お話ししてもなんだか、全然聞いてくれない!見てくれない!」
「ちっとも人の話に興味を持たない」
「興味がどんどん移って動きも素早いので、話しかけていても私の独り言のようで…」

こうなると、「私の語りかけ方が悪いのかしら…」と悩んだり、「この方法は私にはむいてないわ」と思ったりするかもしれません。

そんな時も大丈夫!!
やろうと思えば、誰でもきっとできる方法です!
とっておきの方法があります!

この方法を覚えて実践するだけで、語りかけも聞いてくれるようになります!
親子関係も、どんどん良くなります!!

実際に、昨年末からはじめた「きなこ子育て相談室」に来て下さった方の中には、上のような悩みを抱えた方もたくさんいらっしゃいました。
状況・段階に応じてそれぞれアドバイスをさせてもらいますが、今からお伝えするのは、中でも効果絶大のとっておきの方法です!

実際に2週間~1ヵ月間、この方法をたくさん実践して下さった2組の親子の例をご紹介します。

Aくん(相談当時2歳5か月)
目を見て話を聞いてくれる機会が増え、よく笑うようになった。
やってほしくないことも、話をすると聞き入れてくれることがでてきた。
今までほとんど言葉が出なかったのに、この2週間でいくつも言葉が出てきた!


Bくん(相談当時2歳半)
話を聞く態度がほぼ見受けられなかったのが、よく聞くようになり、更に応えてくれるようになった。1ヵ月前までは笑うと言えば、TVを見ていて突然1人で大笑いしたりするくらいだった。それが、一緒に顔を見合わせて笑えるようになった。
全く言葉が出なかったが、言葉の語尾を言うようになった!
人の機嫌をとるような行動が、初めてでた。
思い通りにいかないことがあると、頭をひどく床にぶつけたりして暴れていたが、それも加減を知るようになった。暴れることも随分減った。名前を呼んでもほぼ反応がなかったが、反応してくれるようになった。

何をしてもらったかと言うと…

『一緒に笑うこと』です!!

え?
それだけ??

はい、たったこれだけなのです!!

でも、これができればできるだけ、お子さんが話を聞いてくれるようになることを実感するでしょう。
それどころか、酷い癇癪やぐずりなどの問題も、スーっと消えてなくなることもあるでしょう。ずっと夜はおねしょをしていたのが、さっぱりしなくなったというお子さんもいました。

笑いの内容は何でもOK!
親子でのくすぐりでも、全身を使った高い高いのような遊び、いないないばぁ!、真似っこ遊びなどなど! 慣れてくれば、日常の中にたくさん親子で笑える遊びや関わりなどを見つけられることでしょう!!幼児なら、子どものおちゃらけにのってあげるだけで、たくさん笑えるでしょう! 子どもは笑いの天才ですから!!
お子さんと一緒に笑えることをあれこれと、探してみて欲しいのです!
今までやっていない場合は、最初は苦労するかもしれません。
でも少しずつで大丈夫です!
少しずつ少しずつ、一緒に笑えることをたくさん見つけて楽しんでいっていただけると嬉しいのです。

親子の良好な関係を築くのに、笑いはとても大きな仕事をしてくれます。

たくさん一緒に笑えるようになった時には、きっとお子さんはママの声を聞いてくれるようになっていることでしょう!!
そして、素敵な親子関係ができていることでしょう。

笑うっていいことづくし!

笑う門には福来たる!

一緒にたくさん笑って、たくさん福を呼び込みましょうね*(^o^)/*

10:16 | 投票する | 投票数(3)
2013/04/05

第6回 愛の反対は憎しみではなく、無関心

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、きなこです。

語りかけ、続けて下さっていますか!!
子どもへの日々の語りかけが、赤ちゃん、子どもの自尊心を育んでくれますよ!

さて、前回に続いてもう少し『自尊心』についてお話します。
自尊心を育むことは、子育てで最も大事なことの1つだと考えるからです。

『自尊心』とは、ありのままの自分を尊重し受け入れる心です。
プライドや傲慢さとは違います。

自尊心の高い人は、自分の価値を知っているので、
人からの称賛を求めたり、
見栄を張ったり、威張ったり、人を見下したりすることはありません。
自分に対する評価が高いので、いつも現状の自分自身に満足しています。
いつも、ありのままの自分自身を認められるので、精神状態が安定しています。

自尊心の低い人は、自分で自分を評価できていないので、
人から過度に評価されることを求めたり、
称賛が欲しいがために見栄を張ったりすることがやめられません。
自尊心が低いと、どれだけ社会的に成功を収めても、
自分を認められないので幸せになりにくいのです。
また、摂食障害やうつ病、依存症など心の病にもかかりやすくなると言われています。

自尊心は人生のすべての側面に影響をおよぼします。
だからこそ、自尊心を高めることが大事なのです。

自尊心は、乳幼児期にたくさん育まれます!!
「自分に価値がある」と感じる対応をしてもらうことで、
子どもの自尊心は育まれていきます。

赤ちゃんが泣いた時に、抱っこやおっぱいで応えてあげることも、
自尊心を育む行為です。
子どもは泣かせておけばいい、授乳時間じゃないから泣いても授乳しない、抱き癖がつくから抱かない、といった考え方は子どもの自尊心を考えるとお勧めできません。
赤ちゃんも1人の人間です。
赤ちゃんの訴えに、是非応えてあげて欲しいと思います。

あの有名なマザー・テレサは言いました。
「愛の反対は憎しみではない、無関心だ」と。
無関心は、愛の対極にあります。
怒られるより憎まれるより、無関心でいられることの方が人は苦しいのです。

子育てにおいても、無関心・放任(ネグレクト)は避けたい行為です。
子どもが小さい頃に、親が無関心だったり、放任したりしていると、
子どもは「自分に価値がある」ということが実感できず、
成長した時にありのままの自分を認めにくくなってしまうかもしれません。
無関心・放任は、自尊心を育む妨げになるといえるでしょう。

子どもにニコニコ笑顔を向け、声をかける。

「このりんご、美味しいね。」
「今日は、あったかくて気持ちがいいね!」
「桜がきれいだね!」

そんな何気ない語りかけで大丈夫♪
もちろん、お仕事で忙しいママも大丈夫!

我が家も日中、4歳の娘は保育園。
私は朝晩とお休みの日に、娘に目と心と笑顔を向けることを心がけています♪

ママの笑顔って偉大です。
その語りかけが、お子さんの心を少しずつ、でも確実に育んでくれ
ていますよ!

今日も笑顔で、語りかけましょうね!
ママ自身もきっと、楽しくなりますよ♪

10:57 | 投票する | 投票数(3)
2013/03/21

第5回 自尊心は幸せのもと

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん

こんにちは、きなこです。


日本人の『自尊心』は、他国の人々よりも随分低いと問題視されています。

近年は、都など自治体をあげて対策がとられるなど重要視されるようになってきましたが、一般的にはまだ深く考える機会が少ないかもしれません。


過去3年間、私の教室受講者に事前アンケートをとり、ベビーサイン生活に期待することを選択肢から選んでいただいたのですが、
「自尊心が高まる」に丸がついたのは322名中数名でした。(ここでの自尊心とは心理学的な意味での「ありのままの自分を尊重し受け入れる心」を意味し、うぬぼれやプライドとは全く別物です。)
 

しかし、子育てをする上で最も大事なことが「自尊心を育む(自己肯定感を育む)」ことだと言っても過言ではないと思います。人格形成や情緒の安定のためにも重要ですし、今後の人生を歩むうえでの大きな土台となるからです。

自尊心は「幸せ」という究極の目的の為の、大きな礎となります。言い換えれば、自尊心なくして幸せにはなりにくいということです。

 

では『自尊心』が人生にどのように作用してくるのか、バーゼル大学のウルリヒ・オルト氏らの研究結果を参考に考えてみましょう。

 

≪成功の秘訣≫

オルト氏は、成功していれば自尊心は向上するのか、自尊心が高いから成功するのか、それとも互いに補強しあっているのかの解明に取り組みました。

カリフォルニア大学の科学者らと共同で、12年間かけて得られた16歳から97歳までの1824人のデータを分析しました。その結果、「自尊心が成功を左右し、その逆ではないことがはっきりした」そうです。子どもが成功してほしいと思うなら、自尊心を育むことが欠かせませんね。

 

≪不変の特性≫

オルト氏は、自尊心は人格を形成する、比較的不変のものであることを突き止めました。

「人の自尊心は低ければ低いまま、高ければ高いまま、翌年も5年後も10年後もほぼ確実に同じ程度にとどまる。」

「世間一般には、失業、仕事上の大きな成功、パートナーとの離別が自尊感情を変えると思われている。しかし、私たちのデータによるとこうしたことはごく稀なケースだ。」との事。

彼は、自尊心がどのように形成されるのかについては答えが出ていないとしながらも、「子どもの自尊心の促進は極めて重要だ」としています。

私自身も様々な心理学的見地から、自尊心を育むのに最も大事なのは胎児期から乳幼児期にかけてだと考えています。その時期にどのような言葉をかけられ、どのような扱いを受けてきたかで自尊心の高さは随分決まるようです。もちろん後から高めることも可能ですが、多くの知識や努力が必要となるでしょう。

 

自尊心が低いということは、ありのままの自分を認められないという事ですので、無意識のうちに自分を否定し苦しめるような思考・行動をしてしまうことが多くなります。また、他人をも否定・批判する精神が強くなりますので、確実に幸せから遠のきます。

 

自尊心が高ければ、常にありのままの自分を肯定し受け入れられていますので、何かあっても立ち直りが早く、力強く前を向いて歩むことができます。

 

乳幼児期の子育てであまり取り上げられることのない『自尊心』。

しかし、この時期に育まれた自尊心は、その後の人生のすべての瞬間における思考や感情、行動によい影響を与えると考えられます。
 

子どもへの対応に迷ったら、その対応は我が子の自尊心を育むかと自問してみるのもいいかもしれません。また「語りかけ」は、自尊心を育む大きな力になりますので、乳幼児期においてずっと続けていきたいものです。

 

「自尊心は幸せのもと」です!
 

さあ、今日もニコニコ、子どもにたくさん語りかけましょう!!



21:41 | 投票する | 投票数(3)
2013/03/05

第4回 ベビーサインで分かった赤ちゃんの新事実

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、きなこです!

ベビーサイン(以下サイン)を使っていると、赤ちゃんの理解力や記憶力に驚かされたり、
感動させられたりする事が沢山あります。
今回は、そんなサイン生活から分かってきた赤ちゃんの新事実を、娘や当クラスのお子さんのエピソードを交えてお伝えします。

≪泣くのには理由がある≫
『赤ちゃんは泣くのが仕事だ』なんて言われることがありますが、そうでしょうか。
赤ちゃんにも、しっかり理由がありそうです。

例えば、我が娘が1歳1か月の時。
靴を履かせて出かけようとしたら、泣き始めてしまいました。
自分で履きたかったのかと思いましたが、
急いでいた私は「ごめんね」とそのまま連れて行こうとしました。
すると娘が、【痛い】のサイン!
「どこが痛いの?」と聞くと足を触ります。
靴を履かせなおすと、なんと靴の中に石が入っていました。
「石が入ってたね。痛かったね。ごめんね。」
そう言った時には、娘はすっかり笑顔でした。
分かってあげられて、対処してあげられて本当に良かったとサインに感謝しました。

このように、サインがあったからこそ、泣いている理由を理解してあげられたり、泣かずに済むということは、想像以上にによくあるのです!

≪赤ちゃんは知っている≫
赤ちゃんは、何の動物を見ても「ワンワン」と言う事があります。
現在の常識ではこのような時、赤ちゃんは動物の区別がついていないとされています。
しかしサインがあると、本当は分かっているけど発音できないだけということがよく分かります。

1歳4か月の男の子の例です。
犬を見て「ワンワン」と言いながら【犬】のサイン。
猫を見て「ワンワン」と言いながら【猫】のサイン。
うさぎを見て「ワンワン」と言いながら【うさぎ】のサイン。

このような例はたくさんあります。
赤ちゃんは、大人の認識以上にこの世界を理解をしているようですね♪
≪赤ちゃんは覚えている≫
1歳前後の赤ちゃんも、実に色々と覚えています。

1歳2か月の女の子の例です。
ある日電気屋さんに行ったら、【風船】のサイン。
でもどこにも風船はなく、風船のようなものもありません。
ママが【どこ?】と聞くと、赤ちゃんも一緒に【どこ?】とサイン。
しばらく考えて、分かりました。
1ヵ月程前に、そのお店で風船をもらったのです!
赤ちゃんは、それを覚えていたのですね。
ママはその記憶力にびっくりすると同時に、
いろんな経験をさせてあげようと思ったのでした。

いかがでしたか?
サインによって解明できた新事実!
赤ちゃんは発信する手段がないだけで、想像以上に様々な事を感じ、考え、覚えているのですね。
サインがあると、赤ちゃんが何を感じ、何を聞いているのかがよく分かるので、日々の楽しさが倍増します!
また、気持ちを分かってあげられた時の赤ちゃんの満面の笑みは、ママへの最高のプレゼントになります♪

赤ちゃんが、「実はよく分かっている」と知ると、もっと密にお話したくなりませんか♪
さあ、今日も赤ちゃんにたくさん語りかけましょう(^^)

これまで、たくさんの語りかけによって育みたいとお伝えしてきた自尊心・自己肯定感。
次回から、これが人生においてどのように作用してくるのかをお伝えしていきたいと思います。

09:31 | 投票する | 投票数(3)
2013/02/22

第3回 語りかけとベビーサイン

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、きなこです!

皆さん、偉大なる語りかけ、増やして下さっていますか!?
今回は語りかけが自然と増える『ベビーサイン』をご紹介します。

ベビーサイン(以下サイン)とは、
まだお話ができない赤ちゃんと、手を使ってコミュニケーションをとる育児法です。
赤ちゃん用の手話のようなものです。
まだ話せない8か月から2歳くらいの赤ちゃんにも、ママに伝えたいことはたくさんあります。

今までに私のクラスの赤ちゃんたちがサインで教えてくれたこと
・お茶、飲む~!
・鳥、聞こえる、どこかな? 
・うさぎみたいだ! 
・自分でやりたい! 
・お絵かきしたい! 
・耳、痛い(初期中耳炎でした!) 
・おはよう! 
・りんご、食べたい。 
・パパ、もっと、ブンブンして! 
・寒いよ~、服ちょうだい!
・(寝る前に『今日何したかな?』とママに聞かれて)お友達・お散歩・ブランコ!

すごいことですよね! これらは全て、サインがなければなかった会話です。
サインがあることでどれだけ親子の喜びや感動、笑顔が増えるか、はかりしれません。
昔からろう者(手話を使用する方)の親子は0歳の時から言語(手話)でコミュニケーションがとれていました。驚くほどに早いですよね。なぜかというと、赤ちゃんは口の中よりも、手の方が先にコントロールできるようになるからです。

さて、そんなベビーサイン生活は、ママが話し言葉とサインの両方を使って語りかけることから始まります。

例えば、おっぱいをあげる時は、【おっぱい】のサインを見せながら、「おっぱい飲もうね」と語りか
ける。
お散歩で花を見つけたら【花】のサインを見せながら「お花きれいだね。」と語りかける。

語りかけをあまり意識していなかったママも、サインを見せようと意識することで、自然と赤ちゃんへの語りかけが増えます。
私自身も、サインをきっかけに随分わが子への語りかけが増えました。
また、ベビーサインは視覚言語ですので、赤ちゃんがサインを見ているか、ママは赤ちゃんの目を見て確かめます。その為、赤ちゃんと目を合わせる機会がぐ~んと増えます。笑顔を見せる機会も増えます。
さらに、ママはサインを見てもらうために、赤ちゃんの様子をよく見ながら、声だけなく心も身体も赤ちゃんに向けて語りかけるようになります。
これは大きなメリットです!!

ベビーサインは、語りかけを増やすのみならず、その質も高めてくれるのです。

「ゆったり笑顔で目を見て、心を向けて、たくさんの語りかけ」

これはベビーサイン生活の基礎ですが、実は子育ての基礎なのです。
3歳になっても8歳になっても、これは親子の絆作りに欠かせません。
この基礎を自然に身につけられたことは、きっと多くのママの宝となっていることでしょう。

ベビーサインは、赤ちゃんの成長発達にも、親子の絆を深める為にも、笑顔いっぱいの子育てをする為にも、最高のツールになりえます。
ベビーサインが、子育てのスタンダードなものになることを願ってやみません。

次回は、ベビーサインの会話から見えてきた驚きの赤ちゃん新事実をお伝えしますね!

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