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通村瑠美(みちむら るみ )

【Profile】

KINAKOベビーサイン教室代表。愛称:きなこ。
~赤ちゃんの笑顔が未来をつくる~ 
を合言葉に、ベビーサインを通して親子の絆づくりをサポートしています。子どもの野外教育の現場で約8年活動後、つくばに移り2009年7月よりベビーサイン講師として活動。

偉大なる『ママ』というお仕事を応援すべく、心をこめてコラムを発信していきます。ベビーサインで知った赤ちゃんの内なる声も、伝えていきます。毎月数回更新予定。どうぞお楽しみに!



 
通村瑠美 >> 記事詳細

2013/06/11

第10回 メディアと赤ちゃん②

Tweet ThisSend to Facebook | by よーちゃん
こんにちは、ベビーサインのきなこですo(^▽^)o

前回は乳幼児のテレビ視聴についてお伝えしました。
また、テレビの長時間視聴を改めることで、一方通行だった親子関係が、劇的に改善された例をご紹介しました。

テレビには、産まれて数か月の赤ちゃんも強い興味を示すでしょう。
1歳くらいにもなると、テレビを消すと怒りつけて欲しいと訴えることもよくあります。
しかし、集中しているモノ、好んでいるモノ=良いモノ という訳ではないのですね^^ 。
テレビ以外の、赤ちゃんとの時間の楽しみ方を模索してみませんか♪

ここで、3つの調査結果をご紹介します。

紹介①「乳幼児期のテレビ視聴時間と7歳の時の集中力」
「乳幼児期にテレビを多く見た子供ほど7歳の時に集中力が弱い、落ち着きがない、衝動的などの注意欠陥障害になる危険性が大きい」との調査報告が、米小児科学会機関誌で発表されました。報告は、乳幼児のテレビ視聴は制限すべきだと警告しています。
ワシントン大学(シアトル)の博士らが1歳と3歳の各グループ、計2623人のデータを分析して実施した結果、視聴時間が1時間延びるごとに、7歳になった時に注意欠陥障害が起こる可能性は10%高くなっていることが判明したということです。

紹介②「1歳児までの乳幼児のテレビの視聴実態と言葉の発達」
2003年、NHK放送文化研究所は「子どもに良い放送」プロジェクト。2002年に川崎市で生まれた子供1250人を対象とした年1回、12年間にわたる調査です。
その第2回発表によると、448語の言葉についての理解を調査した結果、0歳時点で「テレビ接触時間」が長い子供ほど、1年後に意味の分かる言葉の数が少ないことが判明しました。

紹介③「乳幼児のテレビ・ビデオ長時間視聴は危険です」
日本小児学会こどもの生活環境改善委員会は2003年、17カ月から19カ月児1900人について視聴時間別に運動、社会性、言語の発達状況を調査しました。発表によると、
1日4時間以上視聴する子どもは、4時間未満の子どもに比べ意味ある言葉の出現の遅れが1.3倍も多かったのです。
また、
・子どもの近くでテレビが8時間以上ついている家庭で4時間以上視聴している子ども
・子どもの近くでテレビが8時間未満ついている家庭で4時間未満視聴している子ども
を比べたところ、有意語出現の遅れの率は、前者が後者の2倍と高いものでした。

以上、ご紹介させていただきました。

乳幼児期のテレビ視聴時間が1時間増えるごとに、注意欠陥の障害が起こる可能性が10%も高くなるのは、なぜでしょう。
0歳の時のテレビ視聴が長いと、なぜ1歳の時の言語力が弱くなるのでしょう。

次回は、テレビ視聴を減らすことで、どのようなよいことがあるか、どのような力が育まれていくのかについて、お伝えしていきたいと思います♪


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